
教皇が“ホワイトソックス推し”⁉︎ レオ14世、司祭服にまさかの野球帽スタイル披露!
新たに選出された教皇レオ14世が、なんと米メジャーリーグ「シカゴ・ホワイトソックス」の帽子を着用して登場し、世界中のSNSがザワついている!
11日(現地時間)、バチカンで行われたイベントで、伝統的な白い司祭服にシックなブラックの野球帽をプラス。CNNはこれを「伝統的な教皇の服装コードと結婚式のドレスコードを同時に破った」と評した。
ホワイトソックスの公式Instagramも即座に反応し、教皇の帽子姿を堂々投稿。「教皇レオ14世が、自分が最も愛するチームを示している」とのキャプションで、世界中のファンから「まさかすぎる」「最高の布教活動」などコメントが殺到。
実は、教皇がイリノイ州出身でホワイトソックスの大ファンであることは、先月のコンクラーベ直後から話題に。なんと2005年のワールドシリーズで現地観戦していたという映像も発掘されており、その“ガチっぷり”は本物!

球団のウィル・ベナブル監督も「素晴らしい。応援がありがたい」と喜びのコメント。すでに球場には“教皇コスプレ”で観戦するファンまで現れているとか⁉︎
教皇×MLBというまさかの組み合わせ、今後も目が離せない!
