
イングランド・プレミアリーグの名門リバプールと、ポルトガル代表で中心的なストライカーとして活躍していたディオゴ・ジョタ(28)が、不慮の事故により亡くなった。
スペインのスポーツ専門メディア「マルカ(MARCA)」をはじめとする欧州主要メディアは3日、「リバプールの攻撃手ディオゴ・ジョタが交通事故で逝去した」と一斉に速報した。
報道によると、ジョタは弟のアンドレとともに自身のランボルギーニに乗って、スペイン・パラシオス・デ・サナブリア地域の高速道路A-52を走行中に事故に遭遇。車両が道路を外れて炎上し、ジョタと弟の2人が命を落としたという。
特に、ジョタが先月22日に長年のパートナー、ルテ・カルドジュさんと結婚式を挙げたばかりだったことから、悲しみの声が一層広がっている。2人は2013年に出会い、2020年に第1子が誕生。その後、3人の子どもをもうけていた。
突然の訃報に、世界中のサッカーファンが彼のSNSアカウントを訪れ、追悼メッセージを寄せている。彼の最後の投稿は、結婚式の写真と映像だった。
1996年生まれ、ポルト出身のジョタは、アトレティコ・マドリード、ポルト、ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズなどを経て、2020年にリバプールへ移籍。ユルゲン・クロップ監督の下、クラブの黄金期を支えた。
またポルトガル代表としても、クリスティアーノ・ロナウドとともに前線を担い、2020年のEUROや2022年カタールW杯など国際大会でも活躍。A代表では49試合に出場し、14ゴールを記録している。
