「江南スタイル」PSY、睡眠薬代理受取疑惑で謝罪 医療法違反の疑いで捜査

「江南スタイル」PSY、睡眠薬代理受取疑惑で謝罪 医療法違反の疑いで捜査
PSYのインスタグラム@42psy42より

韓国の人気歌手PSY(サイ、47)側が、第三者による睡眠薬の代理受取疑惑を認め、謝罪した。

所属事務所「P Nation」は28日午前、公式声明で「専門医薬品である睡眠薬を代理受取した点は明らかな過ちであり不注意だった。申し訳ない」と頭を下げた。

一方で事務所は、PSY本人は慢性的な睡眠障害の診断を受け、医師の指示に従って定められた用量を服用しており、故意の行為ではないと説明。声明では「代理受領はあったが、歌手本人による服用や医師の処方に問題はなく、最近警察で調査が進行中」と付け加えた。

27日には、PSYと向精神性医薬品を処方した大学病院のA教授が医療法違反の疑いで告発され、捜査を受けていることが明らかになった。警察によると、PSYは対面診療なしにソウルの総合病院で向精神薬を処方された疑いがあるという。

向精神薬は原則として医師の対面診療後に処方されるもので、患者本人が直接受け取ることが必要。代理受領が認められるのは家族や介護者など、極めて限定された場合に限られる。警察はPSYの診療記録を確保するなど、真相究明を進めている。