
韓国の人気ガールズグループ aespa(エスパ)が、「第76回NHK紅白歌合戦」初出場を前に、思わぬ“逆風”にさらされている。中国人メンバー・ニンニン(23)の過去のSNS投稿が再燃し、ネット上では出演撤回を求める声が急速に拡大している。
問題視されているのは、ニンニンが2022年にSNSへ投稿した「キノコ雲型ランプ」の写真だ。「可愛いランプを買ったんだけど、どう?」とコメントを添えてアップされたもので、原爆投下を連想させるとして当時も波紋を呼んでいた。

近年、日中間の政治的緊張が高まる中でこの写真が再拡散。紅白出場者の発表直後から抗議の署名活動が立ち上がり、18日現在で5万1千人を突破するなど、事態は一気に過熱している。署名では「歴史的悲劇を軽々しく扱っている」と批判する声が上がっている。
一方で、ニンニンを擁護するファンからは「エンタメに政治問題を持ち込むべきではない」「aespaが外交摩擦の“とばっちり”を受けているだけ」と反論も寄せられ、ネット上では賛否が真っ二つに分かれている。
aespaは現在も日本活動に積極的で、ツアーを展開中。2026年には大阪ドームと東京ドームでの公演が予定されており、2年連続の東京ドーム開催という快挙も目前に控えている。
紅白出演を巡る今回の騒動が、日本での活動にどこまで影響を及ぼすのか。
そしてNHKが出演を予定通り進めるのか――その判断に注目が集まっている。




