
ドナルド・トランプ前大統領の末子であるバロン・トランプ(19)が、わずか1年足らずで暗号資産投資により約4,000万ドル(約63億円)を稼いでいたと米メディアが報じ、注目を集めている。
報道によると、バロンはトランプ一族が関与する暗号資産プロジェクト「World Liberty Financial(ワールド・リバティ・ファイナンシャル)」に創設メンバーとして参加。2024年後半にローンチされたこのプロジェクトは、今年3月までに総額5億5,000万ドル(約865億円)相当のトークンを売り上げた。
バロンはこの企業の7.5%の持ち分を保有しているとされ、米『フォーブス』など複数メディアは、そこから約4,000万ドルの利益を得た可能性があると伝えている。税引き後でも2,500万ドル超の純利益となる見込みで、同世代では異例の財産形成となった。
バロンは現在、ニューヨーク大学(NYU)に通う大学生。これまで政治やビジネスの表舞台にはあまり登場してこなかったが、今回のニュースを機に「トランプ家の次世代リーダー」としての注目度が急上昇している。
なお、父であるドナルド・トランプ自身も、同プロジェクトから5,700万ドル超の収益を得たと公的文書で開示しており、一家そろっての“仮想通貨成功者”ぶりが明らかとなった。
SNSでは「バロンすごすぎ」「天才か」「父を超えるトランプになるのでは」など称賛の声が上がっているが、一部ではトークンの売却過程や分配構造の透明性について疑問の声も見られる。
