デビッド・ベッカム（50）＆ヴィクトリア・ベッカム（51）の次男でモデルのロメオ・ベッカム（25）が、DJ兼モデルのキム・ターンブル（27）と約7か月の交際を経て破局したことが明らかになった。
二人は2024年11月に交際を公にし、デビッド・ベッカムの50歳の誕生日パーティーにも出席。順調な交際が伝えられていたが、数週間後に自然消滅的に関係が終わったという。
Page Sixによると、関係者は破局の背景に、ロメオの兄ブルックリン・ベッカム（26）とキムが以前交際していたことによる家族間の緊張も指摘されている。特にブルックリンの妻ニコラ・ペルツ（30）は、キムが参加する家族の集まりを避けているという。
ただ関係者は、二人の破局は多忙なスケジュールによるもので、家族間の対立が直接の原因ではないと説明している。
破局後もロメオとキムは友好的な関係を維持しており、今後も同じイベントに出席することがあるとみられる。ベッカム夫妻も、キムがロメオを幸せにしていると感じていたため、破局を残念に思っているという。
今回の破局は、ベッカム家の複雑な人間関係の一端を垣間見せる形となった。今後の展開に注目が集まる。
