ヘンリー王子（40）とメーガン妃（43）夫妻が、デビッド・ベッカム（50）の長男ブルックリン・ベッカム（26）とニコラ・ペルツ（30）夫妻を、カリフォルニア・モンテシートの自宅に招き、親しいディナーのひとときを過ごしたと報じられている。
近年、ブルックリン夫妻はベッカム家との関係が悪化しており、特に父デビッドの50歳の誕生日パーティーを欠席したことが話題となった。一方、ヘンリー王子夫妻も王室を離脱して以降、家族やメディアとの関係に苦しんできた経緯がある。
今回のディナーには、パラマウントの幹部をはじめとする他の著名人も出席しており、ブルックリン夫妻は共通の知人を通じて招かれたという。両カップルは席上で交流を深め、連絡先を交換するなど、親交を深めたとされる。
この“意外な夕食会”は、ベッカム家の家族問題に再び注目を集めるきっかけとなり、今後の両家の関係に関心が寄せられている。
