
ハリウッドの“リアリティ女王”キム・カーダシアン(43)の長女ノース・ウェスト(12)が、またしても世間を驚かせた。
英デイリーメールなどによると、ノースは母キムと共同運営しているTikTokアカウント(@kimkardashian)に新たな動画を投稿。フェイクタトゥーに鼻ピアス、そしてグリルズ(歯の装飾)まで身につけた“大胆すぎる”スタイルを披露したという。
動画の中のノースは、ブルーの三つ編みにボリュームまつ毛、青いカラコンでクールな印象。オーバーサイズのTシャツにシルバーアクセを重ね、顔全体にフェイクタトゥーを施した姿は、まるでミニ版キム×カニエ。
キャプションには「フェイクピアスとフェイクタトゥーは一生もの」とコメントし、自信満々の様子を見せた。
しかしネットでは賛否両論。「まだ12歳でこれは早すぎる」「子どもらしさを取り戻して」「可愛いけどちょっと心配」といった声が寄せられる一方、「パパ譲りのセンス!」「アーティスティックで素敵」と擁護する意見も。

ノースはキムと元夫カニエ・ウェスト(47)との間に生まれた4人きょうだいの長女。最近ではコルセット姿でイベントに登場し、“ミニ・カーダシアン”として注目を集めていた。
キムは最近出演したポッドキャストで「娘の個性を尊重したいけど、世間の反応から学ぶことも多い」とコメント。「シングルマザーとして4人の子を育てるのは簡単じゃないけど、少しの理解と余裕を持って見守ってほしい」と語っている。
2022年に離婚したキムとカニエ。子どもたちは共同親権のもとで育てられており、ノースはすでに“次世代カーダシアン”としてSNS上で圧倒的な存在感を放っている。




