
5月18日(現地時間)、ニコール・キッドマン(57)が「第78回カンヌ国際映画祭」に登場した。
この日選んだのは、視線を釘付けにする真っ赤なレースドレス。長年のキャリアで磨かれたエレガンスが全開で、「さすがニコール!」という声が続出した。
しかし、注目を集めたのはドレスだけじゃなかった。

ドレス/バレンシア(Balenciaga F/W 2023 Haute Couture)
披露したのは、ツヤ感たっぷりのブロンズ系ロングストレート。スタイリッシュに決まっていたけれど、よく見ると「ウィッグっぽい?」と話題に。地毛との境目がうっすら見えたのか、一部のファンからは「え、ウィッグだったの!?」「ナチュラルだけどちょっと浮いてたかも」なんて声も。
ちなみにこの日、キッドマンは「ウーマン・イン・モーション」アワードも受賞。映画界での功績はもちろん、女性の表現を後押しする姿勢が評価された。スピーチでは「この賞をいただけて本当に光栄。これからも女性の声を届け続けていきたい」と語った。




