
スペイン代表としても注目を集めるバルセロナの17歳FW、ラミン・ヤマルが、30歳のスペイン人インフルエンサーファティ・バスケス(Fati Vázquez)と一緒に休暇を過ごしていることが明らかとなり、SNS上で大きな議論を呼んでいる。
ラミン・ヤマルのプロフィール
名前:ラミン・ヤマル(Lamine Yamal Nasraoui Ebana)
生年月日:2007年7月13日(※現在17歳)
出身地:スペイン・マタロ(父がモロッコ人、母が赤道ギニア出身)
所属クラブ:FCバルセロナ(背番号27)
ポジション:右ウィング(RW)、フォワード
利き足:左足
年収:1500万ユーロ(約25億円)
経歴:2023年4月、15歳で「史上最年少」でバルサトップチームデビュー。ドリブルと創造性に優れたテクニシャンで、スペイン代表でも最年少出場・最年少得点記録を更新中。
インスタグラム:@lamineyamal
話題の発端は、二人が同じタイミングで同じリゾート地の写真を投稿したことから始まった。さらに、スペインの週刊誌「Lecturas(レクチュラス)」がラミン・ヤマルとファティ・バスケスの“親密ショット”をスクープ掲載し、「恋人関係では?」との憶測がネット上で一気に広まった。年齢差13歳の“親密な関係”に対し、賛否両論の声が巻き起こっている。
一部では「未成年との関係は不適切では?」との批判も噴出。これに対し、ファティ・バスケスはインスタグラムのストーリーズで次のように反論した。
知りもしない人の死を願うほど、心に闇を抱えている人がいるのは悲しいことです。他人が映し出すものは、私についてよりも、彼らについて多くを語っている。私は目的を持って生き、成長し続け、光に包まれることを選ぶ。私に危害を加えようとする人には、癒しを願う。なぜなら、本当に自分自身とうまくいっている人は、誰も他人を破滅させようとは思わないからだ。
ヤマルは現在ユーロ2024にも出場中で、公の場でのコメントは控えているが、彼の将来に影響が出ないことを願う声も多い。
