ジミー・キンメル、1週間ぶりに復帰放送 トランプ大統領「信じられない!」と反発

ジミー・キンメル、1週間ぶりに復帰放送 トランプ大統領「信じられない!」と反発
9月23日、番組に復帰したジミー・キンメル

若手保守活動家チャーリー・カーク殺害事件に言及し、米FCC委員長から脅迫を受け番組が一時中断されていた米人気トークショー司会者ジミー・キンメル(56)が23日(現地時間)、復帰初回放送でドナルド・トランプ大統領を真っ向から批判した。

キンメルはABCの『ジミー・キンメル・ライブ』で「トランプ大統領は私を番組から降ろそうとしたが、結果的に何百万人もの人々に番組を見せることになった」と反撃。表現の自由をめぐる番組中断措置に真っ向勝負を挑んだ。

「この6日間は本当に大変でした。世界中から多くのメッセージをいただきました。何より、私のショーや信念を支持していなくても、それを語る権利を尊重してくれた人々に感謝しています」と心境を吐露。「殺害事件を笑いものにする意図はなかった。犯行は個人によるもの」とも釈明した。

さらに「彼(トランプ大統領)は私とここで働く数百人をクビにしたがっている。冗談を受け入れられず、米国人が生計を失うことを喜んでいる」と痛烈批判。「大統領が嫌うコメディアンを黙らせようとするのは反米的行為」と言い放った。

一方、トランプ氏は復帰放送の約1時間前、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」に「ABCのフェイクニュースがジミー・キンメルを再起用するとは信じられない」と投稿し、不快感をあらわにした。

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