昨年9月に約30年の結婚生活に終止符を打ったヒュー・ジャックマン（55）とデボラ・リー・ファーネス（69）。その“円満別居”の裏にあった真相が、いま改めて注目を集めている。
きっかけは、今週デボラが発表した新たな声明。その中で彼女は「裏切りのトラウマ的な旅を乗り越えたすべての人に心を寄せています」と発言。名前こそ伏せられていたが、その“裏切り”発言には、ヒューとの別れに隠された真実がにじむ。
この言葉にSNSでは憶測が飛び交い、一部メディアも「離婚理由に第三者の存在が？」と報道。真相は定かではないが、彼女の“スピリチュアルな癒し”を強調する発言からは、心の傷の深さがにじみ出ている。
なお、2人の破局後にも新たな話題が。なんと2025年1月、ヒュー・ジャックマンが女優サットン・フォスター（50）とロサンゼルスで手をつないで歩く姿がキャッチされ、再びメディアがざわつく事態に。2人はブロードウェイのミュージカル『ミュージック・マン』で共演し、公私ともに親しい関係と言われていたが、熱愛の噂が再燃する形となった。
一方で、ヒューの友人は「彼は今、前向きに人生を立て直している」とコメント。「子どもたちとの時間を大切にしながら、仕事にも再び全力で向き合っている」といい、傷心を見せる様子はないという。