元サッカー選手のデビッド・ベッカム（50）が、自宅でのセルフカット中にまさかの“ヘア事故”を起こし、SNS上で大きな話題となっている。
ベッカムは、いつものように自宅でヘアスタイルを整えていたところ、バリカンのヘッドが外れ、頭頂部に大きく禿げた斑点を残してしまった。すでに髪の大部分を短く刈り込んでいたため、失敗をカバーする術もなく、そのまま「丸刈り」状態に移行するほかなかったという。
この予期せぬ出来事に対し、妻のヴィクトリア・ベッカム（51）は“不均一な丸刈り”の様子をInstagramでシェアし、「正直に言うわ、ひどい見え方だわ」と一切同情なしでユーモアたっぷりにコメント。
SNSでは、この“失敗ヘア”の動画は瞬く間に拡散され、TikTokなどでは「プロに頼むべきだった」「それでもかっこいいのが腹立つ」といったコメントが殺到。息子のロメオも「やらかしたね」と笑い混じりに反応したと伝えられている。
