クリスティアーノ・ロナウド、ついにアル・ナスル退団へ！巨額オファーを“笑って拒否”？
中東サッカー界に激震！サウジアラビアのアル・ナスル所属のスーパースター、クリスティアーノ・ロナウド（39）が、ついにクラブを離れることが明らかになった。現地時間5月29日、本人のSNSでは「この章は終わった。物語はまだ続いている」と意味深コメントを投稿。ファンの間では“退団決定”と話題沸騰中だ。
クラブ側は年俸約1億6700万ポンド（約270億円）という驚異的な契約延長オファーを提示していたが、ロナウドはこれを拒否した模様。一部報道では、「もはやお金では動かない」と、笑って断ったという証言も。
さらに気になるのが、後任選び。アル・ナスルはプレミアリーグのトップスターに熱視線を送り、すでに複数の候補を“極秘リストアップ”しているとの噂も。次なる“C・ロナ”は一体誰なのか？
一方で、ロナウドの新天地としては、MLS（メジャーリーグ・サッカー）や母国ポルトガルのスポルティングCP、さらにはサウジ国内のライバルクラブ・アル・ヒラルなどが急浮上。クラブW杯期間中（6月2日〜10日）に去就が正式に発表される可能性が高い。
サウジ移籍が「キャリア晩年のチャレンジ」と言われていたロナウド。次はどんなサプライズを見せてくれるのか、世界中の視線が再び彼に集まっている。
