
中国女優の趙櫻子(チャオ・インズ、34)が、「カンヌ国際映画祭2025」のレッドカーペットから退場させられたことが知られる中、その理由をめぐって様々な説が飛び交っている。
台湾のET todayによると、ある芸能ブロガーは、趙櫻子が映画祭スタッフに制止され、レッドカーペットから退場するシーンが収められた映像をアップした。
その後、趙櫻子のドレスが問題になったのではないかという指摘が出ている。
カンヌ国際映画祭側は、レッドカーペットのドレスコードを改定し、フルヌードや過度にボリュームのある衣装を禁止すると発表した。

しかし、一部では、ドレスではなくレッドカーペットのフォトウォールに滞在する時間が長すぎたため、退場要請を受けただけだという反論も出ている。
また、一部報道によると、趙櫻子はもともと着ようとしていたジャンプスーツにコーヒーをこぼし、急遽ドレスを変更したと伝えた。

実際、自身のWeiboに「ドレスにコーヒーのシミができたのですが、シミを早く消す方法を知っている人はいますか」と投稿した。
これについて、趙櫻子もカンヌ映画祭側も、特に何も発表していない。




