ブルックリン・ベッカム、ロンドン滞在中に家族と接触なし 再燃するベッカム家“不仲説”

ブルックリン・ベッカム、ロンドン滞在中に家族と接触なし 再燃するベッカム家“不仲説”
2024年、デビッド・ベッカムインスタグラム

ブルックリン・ベッカム(26)が妻ニコラ・ペルツ(30)とともにロンドンを訪れたものの、両親や兄弟たちと一切会わなかったことが明らかになり、家族間の確執が再燃している。

PageSixによると、ファッションブランド「Moncler(モンクレール)」のキャンペーン撮影のためにロンドンを訪れていたブルックリン夫妻。滞在中は市内のホテルに宿泊し、撮影を終えるとすぐにイギリスを後にしたという。

ロンドンでモンクレールのキャンペーンを撮影中のブルックリン・ベッカム
18日(現地時間)、ロンドンでモンクレールのキャンペーンを撮影中のブルックリン・ベッカム。

両親はロンドン郊外で暮らしており、距離的には会おうと思えばすぐに会えるはずの距離。にもかかわらず「完全ノーコンタクト」だったことに、ネットではさまざまな憶測が飛び交っている。

中でも注目を集めたのは、父・デビッド・ベッカムが迎えた50歳の誕生日(5月2日)。世界中のファンや著名人たちから祝福メッセージが寄せられる中、ブルックリン本人からはSNSでの投稿は一切なし。一方で、義理の祖母の命日にあわせてインスタグラムを更新し、妻ニコラの家族を思う姿勢を見せたことで、「実の父よりも妻の家族を優先しているのでは?」といった批判の声も上がっている。

一方で、ブルックリン夫妻がアメリカ・モンテシートでヘンリー王子&メーガン妃とディナーを共にしたとの報道も。“家族と距離を置くセレブ”同士の交友が話題を呼ぶ中、ブルックリンの立ち位置に対する関心もますます高まりそうだ。

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