
K-POP界の“ファッション・アイコン”にして世界的スター、BLACKPINKのLISA(リサ、28)が、初のドキュメンタリー映画に主演することが明らかになった。
このプロジェクトは、彼女がグループ活動から一歩離れ、ソロアーティストとして歩んできた1年に完全密着したもの。音楽、ファッション、そして俳優業と、多方面での活躍を記録した内容になるという。
制作を手がけるのは、Sony Music Vision、LLOUD Co.、RCA Records、Tremolo Productionsの共同チーム。監督にはNetflix『The Speed Cubers』などで知られるスー・キムが就任し、世界中のBLINK(BLACKPINKファン)から期待の声が高まっている。
LISAのドキュメンタリーでは、彼女のソロ活動の舞台裏に加え、俳優デビュー作とされるHBOドラマ『The White Lotus』への取り組み、さらには母国タイやニューヨーク・パリなどでの生活風景までが収録される予定。彼女自身のインタビューも交え、「知られざるLISA」に迫る構成だ。
ファッション誌VOGUEの表紙を飾り、CELINEやBVLGARIの顔も務めるLISA。そんな彼女が見せる、等身大の葛藤や決断、そして成長の瞬間は、ファンならずとも見逃せない。
映画の公開時期は未定ながら、2025年内のリリースが有力視されている。




