
ビヨンセ(41)の長女、ブルー・アイビー・カーター(13)が、母親とそっくりなビジュアルで話題となった。
27日(現地時間)、米ニューヨーク・ロウアーマンハッタンのシプリアーニ・ウォールストリートで開催された慈善イベント「エンジェル・ボール」に登場したブルー・アイビーは、ピンクのドレスに羽根飾りのコート、スリングバックのキトゥンヒールを合わせた優雅な装いでレッドカーペットを歩いた。そのくっきりとした目鼻立ちと豊かなカールヘアは、全盛期の母ビヨンセを彷彿とさせた。

ブルー・アイビーはすでにグラミー賞やMTV VMA、NAACPイメージアワードなどで受賞歴を重ねる「若き野心的なセレブリティ」。昨年の「ルネッサンス・ワールド・ツアー」、今年の「カウボーイ・カーター・ワールド・ツアー」でもステージに立ち、バックダンサーとしての存在感も示した。
一方、ネット上では「13歳が着るには派手すぎる」「25歳に見える」「母そっくりで父ジェイ・Zも感じる」など、称賛と驚きの声が入り混じった。
ブルー・アイビーの両親、ビヨンセとジェイ・Zは2008年に結婚。長女ブルー・アイビーのほか、2018年に誕生した双子のルーミーとサーも含め、3人ともエンタメ界の注目を集める「王族」として知られている。
